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昨日、法務省に訪問し「ミャンマー人技能実習生への「特定活動」許可の見直しに関する要望書」を法務大臣に提出してきました。
昨今、失踪したミャンマー人技能実習生のほとんどが「特定活動」に在留資格を変更しています。
特定活動の制度自体は素晴らしいものですが、悪用している人材が多くいるのも事実です。
このような事態を改善すべく、現在のミャンマー情勢を含め、実情を方も大臣に直接お話させていただきました。
フレンドリージャパンは10月29日に開催された「富山外国人受入団体協議会 第1回勉強会」に参加しました。
富山県警の方々より「外国人犯罪の現状と対策」「技能実習生の失踪」について講演いただきました。
外国人人口増加に伴い、犯罪件数も増えているとのことです。私達がサポートする外国人のみんなが犯罪や
事件に巻き込まれないよう今後もしっかりサポートしていきます。
フレンドリージャパンは9月27日に富山県農協会館で開催された「衆議院議員たばた裕明外国人活用セミナー」に参加しました。
コロナ禍による昨今の状況変化は外国人材に関わる団体・企業に多くの影響を与えています。セミナーでは「今後の外国人材の入国状況」や「外国人材活用の方向性」について、自民党外国人労働者等特別委員会 事務局長のたばた裕明代議士、出入国在留管理庁 政策課長 近江 愛子様からお話をいただきました。セミナーで得た内容を今後の外国人材と雇用する企業様へのサポートに役立てていきます。
司会席からの撮影です。
フレンドリージャパンは発起人の1人として「富山外国人受入団体協議会」の設立をすべく、説明会及び設立集会を9月27日富山農協会館で開催させていただきました。
富山県では主要産業となる製造業をはじめ多くの企業で外国人材を雇用しています。それに伴い冨山県で働く外国人材や雇用する企業の支援をする監理団体や特定技能外国人登録支援機関などの関係団体・企業も数多く存在してます。今後も拡大する外国人材の受入れに対して法令も複雑化し、各関係団体・企業は行政等への様々な問題や要望を持っており、「どこに聞けばよいか」「どこに要望を出せばいいか」など苦慮しているのが現状です。
今回、発起人団体一同と共に、外国人を受け入れしている富山県内の各団体・企業で協議会を発足させ、行政などへの窓口を担うべく考えております。協議会では、積極的な情報提供・情報交換・要望書提出などを行い、県内で働く外国人材の環境改善と合わせ、雇用する企業に多くのメリットを見出し、ひいては富山県全体の発展に貢献をしていきます。
・北陸国際協同組合 代表理事 砂子阪 和夫 ・新アジア友好協同組合 代表理事 松田 登
・富山国際経済技術協同組合 代表理事 松田 隆 ・北陸シンコウ協同組合 代表理事 堤谷 茂人
・富山国際人材交流センター協同組合 代表理事 栗林 孝
・フレンドリージャパン協同組合 代表理事 中村 秀行 以上6団体
フレンドリージャパンは「富山県SDGs宣言」をしました。
私達は海外の人材との密接な関係を重要視しています。
色々な国の、様々な人の「暮らし・経済・環境」がより良いものとなるよう
しっかりと宣言をし、取り組んでいきます。
https://www.sdgs-toyama.jp/company/detail/?company_id=70
フレンドリージャパンでサポートしている外国人技能実習生4名が7月4日に開催された日本語能力試験を受験致しました。
左側の男性2名がN4、右側の女性2名はなんとN2に挑戦です。
4名ともしっかりと勉強して臨み、手応えがあったとのことでした。
今回受験した4名は全員がミャンマー出身ですが、会場には多くのベトナム人技能実習生も受験をしていました。
日本で住み暮らす中で外国出身の彼等彼女にとって言葉は大きな壁となりますが、
それぞれの実習先で職員の皆様や利用者・お客様と積極的に接する中で学びを得て、
より良いコミュニケーションが出来るようになり彼等彼女等のこれからの生活が、より豊かなものになるよう
私達もしっかりとサポートしていきます。
フレンドリージャパンでサポートしている外国人技能実習生ホアン君が5年間の実習を終え、
(特定活動期間も経て)明日のフライトでいよいよベトナム本国に帰ります。
ベトナム本国でも新型コロナウイルス感染症対策の隔離期間はありますが、本人念願の帰国です。
勤務先みんなからのメッセージカードを感慨深い表情で読みながらも嬉しそうにしていました。
技術を学べたこと、しっかりと仕送りできたこと、たくさんの友達ができたこと等、日本に来て良かったことが沢山あると話してくれました。
ベトナムに戻っても頑張ってください!
フレンドリージャパンでサポートしている企業に勤務する外国人技能実習生、ズンくんとトゥアンくんが「アーク溶接」の特別教育を受講しました。
受講場所は県外にはなりますが、ベトナム語での特別教育を行う教習機関まで送迎し対応しています。
県外への移動は、新型コロナウイルス感染症のリスクもありますが、充分な環境で教育が受けられるよう企業様から実習生に対し配慮いただきました。
教習機関には感染対策の確認と、より一層の配慮いただくようお伝えし、もちろん本人達にも念押しをしています。
本来であればしっかりと勉強した上で、母国出身者と母国語でコミュニケーションを取り気分転換をした上で、実習に戻って貰えれば私達も嬉しく思います。新型コロナウイルス感染症の流行が早く終息するよう祈ります。
弊社クライアント(有)戸田製作所で外国人技能実習生として雇用していたスアンさんが特定技能に資格変更し、引き続き勤務することとなりました。
スアンさんは2017年より同社で勤務しており、技能実習期間3年間を経て日本の生活にも慣れ、技能も充分に習得してきました。
昨年度から続く新型コロナウイルス感染症の影響下、本国に帰ることも困難となった中で、同社社長に相談し在留資格の変更をすることなりました。
所属していた監理団体の理解を得た上で、特定活動の在留資格を経て5月21日に「特定技能」の在留資格が認可されました。
戸田製作所代表取締役 戸田昭彦さんも「会社としても在留期限最大の5年間、自社で働いていただければ有難い。」とのことです。
フレンドリージャパンでは、登録支援機関として特定技能外国人の支援も引き続き行っていきます。
(写真:左がスアンさん、右が戸田社長)